さよならサマー について

どうも山内です。
この度、7/15にmogsanと野呂佳代「さよならサマー」が配信開始となります。

昨年、野呂さんのバースデーイベントのバックバンドをmogsanで務めた際に
野呂さんの音楽的な器用さ、キャラクターを目の当たりにし
きっと、mogsanとのコラボレーションでいい曲が作れると確信に至りました。
その第一弾として野呂さんがパーソナリティを務めるbay FM「ON8+1」で
「月曜の夜は」という曲を発表しました。
こちらは未音源化ですが反響がよく、番組内での演奏が度々ON8+1内で流されています。
そして第二弾として作ったのが今回発表する「さよならサマー」です。
当初「ニューサマーソング」という仮タイトルで新しい年号の幕開けに相応しい「夏うた」を目指してつくりはじめました。
以前、音楽ライターの大石始さんがmogsanは郊外的なポップスだとおっしゃられたことと
野呂さんが板橋区出身だということが、自分のなかで合わさって
なんとなく「商店街」をテーマにしようと思いはじめました。
「商店街を抜ける風が今夜 うちの窓を叩いた」という歌詞で始まるのですが、
どこかの商店街のお店が実家の野呂さんが
ある夜「あ、夏がきた!」と気づき、胸を高鳴らす光景が浮かんだのです。
フィクションですが。

制作にあたっては去年のEP「Summer Noodle」でも参加していただいたブラスの三人
Rinさん、Katsutoshi Takahashiさん、mayukoさん、
キーボードとギターに、いーはとーゔの簗島瞬、森飛鳥、
コーラスに豊田康一郎、大石晴子さん、
パーカッションに宮坂遼太郎さんをお迎えし、たいへんゴージャスなサウンドとなりました。
感謝です。
そして、いつもいつもmogsanレコーディングというブラックハードワークをやり抜いてくださる
big turtle STUDIOSのエンジニアyasu2000さんには、感謝しても現世じゃし切れません。
来世分までの感謝を合わせ、ありがとうございます。
コーラスの大石晴子さんも仮歌の段階から、やけに難しいこの曲を歌いこなしていただき
一緒に曲をつくりあげてくれた大恩人です。ありがとうございます。

そしてなんといっても野呂さん。
野呂さんがいなければこの曲は生まれませんでした。
手書きの歌詞カードに自分なりの歌い方のメモが書かれており
とても頼もしく、嬉しかったです。
短い時間で、集中し、かなりのこだわりをもって的確にポイントを押さえていく姿は
「歌手」でした。
初めてお会いしたとき
「私はaikoになりたかった」と笑いながら話されてましたが
我々は今回、少しでもその夢を叶えさせたい という思いで臨みました。
関わった多くの人や、聴いてくれる人が喜んでもらえることを願ってやみません。
多謝。


さよならサマー

商店街を抜ける風が
今夜 うちの窓を叩いた
ほら もう夏が来たよ
うかうかしてられないね!
先週末の出会いは運命だった!
神のいたずらに舞うよ 麦わら
オートバイで掴んで『はい。』なんて
川崎ナンバーのWho are you?

恋愛だけじゃ夏の火はもったいない!
映画観たり 友人と浴びるワイン
で、フラフラになって
帰る夜道
うかうかしてられないのに
ちょっと待って!
あっという間過ぎていく
季節の背中に
アイスクリーム溶かさないで
あっちもこっちも高気圧はすごいね

オフィスの外 広がるアイランド
海なら飛びたい
ネクタイを取って イルカに飛び乗れ
サマータイム
カリビアンとスパークリングワイン
なんかいい風 吹き抜けてくる
そしたらサンバタイム
踊ろよランバダ
wai yai yai yai

商店街を抜けてタクシーで行こう
箱根 湯沢 抜けて
遥か海の彼方のキングストンまで
ベースラインエンジン
オーバーヒートしそう
止まらないで 繰り返してよ
ほら今夜 どきどきしたいなら
「夏の夢は魔法なのさ」
make up your mind!
想像次第で変わるデスティニー
終わらないで夏休み

とびきり銀河 来週はみんなで
焼きそば食べたい
スイカ冷やして 焚き火を囲めば
パラダイス
見上げる空 煙の先から
また夏が終わる
って誰かがそっと つぶやくことばに
チルアウト
さよなら カリビアン
また来年 きっと会えるよね
うかうかしてれば
ほらもうすぐに
また夏がくる!